この一太刀から始まる
東京の片隅の小さな町工場。
職人たちが日々精を出し働いています。
裁断から出荷までいくつもの人の手を通して
オーストリッチ製品が生まれます。
裁断
全てはここから始まります。
その日の天候、気温、湿度によって生地の
状態は変わります。
見極めながら型を入れていきます。
細く引かれた線の上に裁断機を走らせ
形にしていきます。
印刷
商品の顔になるOSTRICHロゴを
印刷します。
大小様々な印刷の版は現在使っているもので
20種類以上あります。
一枚ずつ根気よく仕上げていきます。
縫製
作業工程によってミシンを使い分けています。
熟練した職人たちが、
一針一針丁寧に縫いあげていきます。
検品・出荷
仕上がった製品は厳しい検品を行います。
それぞれの付属品を揃えて包装され、
店頭に並ぶ準備が整います。
そして、全国へ発送されていきます。